アタシって昔どんな感じだったの?
真っ黒くて小っちゃくてすごく可愛かったよ。
レンちゃんは現在おてんばな文鳥さんに成長しましたが、お迎えした時は生まれて間もないヒナでした。
もう本当に可愛くて可愛くて…(うっとり)
そんなヒナの頃の姿と文鳥のカラーについてお話しします。
文鳥さんお迎え当日
2020年4月24日、我が家に文鳥さんをお迎えしました。
子供の頃から動物に囲まれた生活を送っていてセキセイインコを育てた経験があるのですが文鳥は初めて。
不安と期待でドキドキのお迎えでした。
私は北海道に住んでいますが、4月の日中の平均気温は10度前後。
この日も外の風が冷たい日でした。
ヒナに寒さは大敵です。
冷たい風に当たらないよう急いで帰らないと!と大切に抱えてペットショップを出てすぐタクシーに飛び乗り帰宅しました。
文鳥さん我が家へようこそ!
この黄色い箱の中に文鳥さんが入っています。
無事帰宅し待ちに待ったご対面です…!!
手に乗せるとこんなに小さいんです。
めっちゃ可愛い!!!
アタシこんな真っ黒だったんだね。
文鳥のカラーバリエーション
もともと白文鳥をお迎えする予定でした。
理由はTwitterのフォロワーさんが白文鳥を飼っていて写真をよく見るうちに惹かれたから。
羽が真っ白でクチバシの赤とのコントラストが本当に美しいんですよね。
きゅん♡ハクちゃん素敵!
ペットショップでは桜文鳥・白文鳥・シルバー文鳥・シナモン文鳥のヒナ達が数羽いて眺めているとお店の方からアドバイスをいただきました。
初めて文鳥の飼育をするなら桜文鳥がおすすめですよ。
どうして桜文鳥なんですか?
ノーマルに一番近い桜文鳥は健康で丈夫な子が多いんだよ。
文鳥のカラーは沢山あります
- ノーマル
- サクラ
- ハク(シロ)
- パステルノーマル
- シルバー
- ライトシルバー
- イノ
- クリーム
- シナモン
- アルビノ
羽の色の違いだけじゃなく目の色も黒や赤の種類があります。
思ってたより種類が多い!
文鳥は黒と赤の色素の組み合わせで様々なカラーの文鳥がいます。
文鳥の本来のカラーは野鳥の文鳥と同じノーマルで、その他は人が作ったカラーです。
パイド(白斑)とは色が白く抜けることでノーマルから一番近い変化をしたのが桜文鳥です。
どの動物にも個体差があるので文鳥も一概には言えないのですが、ノーマルから一番近い変化をした桜文鳥が健康で飼いやすいカラーといわれています。
そのため飼育が初めてなら比較的丈夫な子を選んだ方がいいよ、とのことでした。
ちなみにパイドが桜の花びらのように見えることから桜文鳥という名前になったそうです。
特に桜文鳥はカラーの出方はそれぞれ違います。
成長とともに美しく変化していく姿を見るのも楽しみの一つです。
シルバー、シナモンも人気のカラーです。
このほかにもクリーム、アルビノ、ホオグロなど様々なカラーがあります。
お迎えした子のカラー
最終的にヒナ達を眺めて私が決めた文鳥は目がバチッ!と合った子でした。
それが偶然にもお店の方に勧められた桜文鳥でした。
見つめられるともう運命を感じずにはいられません。
人生を一緒に歩む大切な家族を決める時なので最終的にはインスピレーションが大切ですね。
名前はレンです
プロフィールにも書きましたが名前は蓮の花からとってレンと名付けました。
男の子みたいな名前だね。最初は男の子だと思ったの?
ごめんね…そこは何も考えてなかった。
ヒナの時はオス・メスの判別がつきません。
そのためレンも成長して病院へ連れて行ったときにメスだと先生に教えていただきました。
もう…見つめられたらたまりません。
というわけで、この日からレンちゃんとの生活がスタートし私の生活も大きく変わっていきました。
レンちゃん、これから一緒に人生を歩んでいこうね!